水を得たさかな

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【原神】CBTそろそろ終わりなので感想

現在CBT中の原神、4/7で今回のテストは終わりのようだ。

残り期間わずかとなったが、残念ながら本日ASIA Serverは丸一日メンテナンスの模様。
僕はもう最終日までプレイできる時間が取れなさそうなので感想まとめ。

※体験版である為、リリース版とは一部仕様が異なります。

正直かなりの良ゲー

ちょいちょい時間を作ってプレイさせてもらいましたが、キャラクターやアクション、BGM、シナリオなど、どれを取っても素晴らしいと言わざる得ない。

僕がこのゲームで一番スゴいと思うのは”キャラの可愛さ
キャラがマジでかわいい。洋風3Dが苦手なので特に。
ちなみに中国は規制がめちゃくちゃ厳しいらしいので、チラとかは期待できない。
キャラはみんな露出ひかえめです。でも可愛い。
ちなみに僕はこのゲームのマスコットキャラ的なパイモンちゃんが特に可愛いと思う。早く日本語版でプレイしたいですね。

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マルチプレイの感想

なんとかマルチプレイもすることができた。
結局このゲーム、どこにマルチ要素があるの?という感じだったが、
フィールド探索とダンジョン、どちらもマルチプレイができる。

ちなみにマルチの仕様だが、PT4人まででみんなが手持ちのキャラからそれぞれ1体を出して遊ぶことができるようだ。フィールドの場合は好きなときにキャラ変更可能。

フィールド探索はホストの世界を探索する形になり、他の3人はヘルパーという扱い。ホストのみが宝箱を開けたりできるというような感じ。

ダンジョンの場合は全員が報酬をもらうことができる。

ちなみにフィールドではキャラ被りOKなのだが、ダンジョンではキャラが被りNGなようだ。
別々のキャラを出し合わないと入場することができない。
なので好きなキャラ1体しか育ててなかったらそこはつらいね。

結局周回ゲー?

これはそうみたい。
やっぱり探索やクエストをある程度進めると、ダンジョン周回や素材集めで同じ敵をひたすら倒すことにはなる。

キャラクターや武器には20→40→60みたいな、おそらく20レベルごとに制限が設けられており、その限界突破をするための素材を集めたり、単純に経験値や強化費用のお金を集めることを強いられる。
更に世界を探索することで上げられる冒険者レベルもこの制限に絡んでくるため、なかなかの重労働である。

CBTでは、正直マルチの面々を見る限りもうほとんどが日本人以外のプレイヤー。
自分も含めてだが、日本人のほとんどが40~60レベルで消えた模様。
それ以上の中華レベルでプレイできている日本人はごく一部だと思う。

まあこれは飽きたというより、時間がない民族&データが正式に引き継がれないという条件なので仕方ないところがあるのかもしれない。あんまり当てにならないと思う。自分の目で見極めてほしい。

キャラ評価

すでにキャラ評価付けも行われているが、上記のとおり日本人はほとんどがやり込めていないというのもあって、現状のキャラ評価は、まー当てにならない。レアリティの☆4,5もマジで当てにならない。

僕もプレイする中で「こいつは強い」「こいつは使いづらい」というのはあったが、
調べてみると、どのキャラも全く逆のこと言ってる人が見つかる。

おそらくPTの他のキャラとの元素反応コンボができるかどうかとか、操作している端末とかその人のプレイスタイルによってどのキャラが使いやすいか変わってくるからだと思う。

まぁそれだけキャラクターが個性豊かってこと。

 

ただしこれだけは言える。
今のところPTに火元素キャラと弓キャラは必須。
なぜなら、こいつらがいないと探索ができないからである。

CBTではマップ2つ分の世界が公開されているが、探索ギミックのほとんどがこの火と弓矢で構成されている。
こうなった理由は、ストーリーで一番初めにもらえるキャラ「アンバー」がこの2つに当てはまるキャラだからだと思われる。

画像

ということで、大体PTにアンバーが入る。
こうなると4人までのPTの一人が弓と火元素を持っていくので、他の弓や火元素キャラをPTに入れづらい。正直これはなんとか解決したいところではある……。

 

僕が思ったのはこのくらい。
とりあえず、流行るか流行らないかは置いておいて、めちゃくちゃクオリティの高い良ゲーなのは間違いなし。Switch, PS4, スマホ、あらゆる端末でリリースされることだし、一度はプレイしてみても良いと思う。

おわり。

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