CBTに応募するためのアンケートにしっかり答えたおかげか、運良く当選することができた。
CBTが始まってすでに5,6日目だが、
僕は祝日が休みではなかったり、年度末で仕事が忙しいこともあり、
僅かな時間を見つけて3日分くらいプレイしたところまでの感想をまとめておく。
※CBT中、画面上にずっと表示されている文言
体験版である為、リリース版とは一部仕様が異なります。
とりあえずこれは良ゲー、なかなかに期待できる。
僕の場合、大体いつもどんなクソゲーでも、逆にバグが面白いとか言ってなんとか良いところを見つけて適当に”面白い”と言っているが、
このゲームは自信をもって言える。めちゃくちゃよく出来ているし面白い。
配信とかやっていないし、YouTubeに上げるのも面倒だったので気まぐれに1分半動画撮ってTwitterにあげてます。
てすと pic.twitter.com/Xco8P1Mtpz
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
なるほどそういう感じかー
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
これは神ゲーっすわ pic.twitter.com/NNo0IzdEGY
メタルギア・ソリッドはじまったあああ #原神CBT pic.twitter.com/viZKNvHBOc
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月22日
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
すげえよこのゲーム
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
でもやっぱりこれ知ってるんだけど
これデクの葉でしょ!? pic.twitter.com/OrsREvIpkk
今日も原神遊んでます。
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月22日
ゲーム無い時間変更できるやつー#原神CBT pic.twitter.com/yZOo2kcazn
システムやムービー、BGM、アクション、今のところどれを取っても良く出来ているという感想しかありません。ついでにシナリオも面白そう。
ちなみにこれ、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドじゃんとよく言われていますが、うーん。うん。たぶんそう。
というか、ここ最近の評判が良かったゲームから良いところだけを寄せ集めて、
多ヶ国語に対応させ、Android,iOS,PS4,Nintendo Switch,PCからプレイできるようにした僕の考えた最強のゲーム、それが原神って感じです。
なので実際には純粋にBotWのパクリではないです。やつはこのゲームに取り込まれた要素の一部に過ぎないということだ。
キャラのモーションや戦闘システムも良い。
はい、これはもう神ゲーで間違いないと思います。 pic.twitter.com/Vk11ToHJWA
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
同じ大剣のキャラでも通常攻撃のモーションからすべてキャラごとに違う。
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
属性(元素)も7種類あるっぽい?んだけど、雷→水→火みたいな単純な属性相性じゃなくて、元素反応とかいって火、というか燃えてる敵に雷を当てるとオーバーロードとかいって爆発したり、湿ってる敵に氷を当てたら凍結したり、 pic.twitter.com/yuUFJF4qy8
現時点までで最もプレイヤーを殺害しているらしい遺跡守護と戦うところまで僕も来ました。
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月22日
けど戦闘もうプロだと思う。#原神CBT pic.twitter.com/j8Hhan7OSP
とりあえず武器に、大剣、片手剣、槍、弓、爆発、魔法などを豊富に取り揃えつつ、たとえ同じ大剣使いであってもキャラごとにモーションが違う。
キャラはそれぞれ、通常攻撃モーションとして連打するパターンと長押しするパターン、属性スキル、そしてチャージが溜まったときに撃てるリミットブレイク的なスキルを持っている(ついでに戦闘パッシブもあるし、探索や生産に効いてくるタイプのパッシブまである)
それだけでも相当なパターンのキャラを生み出せそうなものだが、この属性と言っているもの、原神では元素というが、これが7種類もありキャラはそれぞれの元素を操る。
そしてこの元素が、単純なジャンケンでダメージ係数が増えるようなものではないところがまた面白い(単純な相性もあるっぽい)
例えば、水元素の技を食らって濡れた状態になった敵に雷元素を当てたら感電、氷元素を当てたら凍結、火元素を食らって燃えている敵に風元素を当てたら拡散、雷元素を当てたら過負荷で爆発などなど、ちなみにこれを元素反応という。
攻撃中でもボタンぽちぽちで一瞬でキャラの切り替えができるので、原神はキャラ切り替えとこの元素反応をうまく利用してコンボを決めていくのが戦闘の鍵となるようだ。
MAPを探索しているだけで楽しい。
壁や建物も自由に登ったり出来てしまう#原神CBT pic.twitter.com/oI7e6AINGf
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
よく見たら僕も新しいMAP行けるようになってたわ。
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月23日
今までやってたの全部風の国編だったの……?
岩の国編はじまった。 pic.twitter.com/9GmR4rA89Z
いやいや世界広すぎない……?
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月23日
単純に考えたら元素ごとにMAPあるってことだからこんなんが7つもあんの?#原神CBT pic.twitter.com/gLKlaUL0vU
世界観がスゴイ(小並感)
とにかくMAPが広い。ただ無駄に広いだけでは走るのにスタミナを消耗するシステムだし、馬とか無いとだるいだけではないか?と最初は思ったが、世界の至るところに探索要素が散りばめられていてよそ見する暇もない。
景色もキレイだし、探索好きにはたまらないゲームなことは間違いないだろう。
ちなみに移動は、ポータルやダンジョンを一度開放すればMAPを開いてどこからでもワープできることがわかった。スタミナ問題も、世界に散らばった神の力を集めることで少しずつ増えていく仕様のようなので安心だ。
不安要素
その1:マンネリ化しそう。
このゲームもある程度進むと、強化素材や限界突破の素材などを集める為、素材ダンジョンを周回することを強いられる。
なので行き着く先はこの日課になってしまうのではないかという不安。
まあ、あの広大なMAPを早々に探索し尽くせるとは思えないが。
ただし、その探索もある程度進めると「これ同じパターンじゃね?」というのがやはりある。広大な世界や景色の違いを楽しめる人なら良いが、そうじゃない人にはつらくなってくるような気がしないでもない。
その2:ガチャ。
正直、かなりの課金ゲームである気配を感じること。
これが今のところこのゲームの最大の不安要素。
あそっか……
— 死んだ魚 (@KTSMON) 2020年3月21日
ガチャとかあるんすね pic.twitter.com/cC3OooTKIW
ご覧のとおり、武器とキャラが混合のいわゆる闇鍋形式。
キャラも一応日替わりのピックアップがあるようだが、欲しいキャラや武器を手に入れるのは現状かなりつらそうに見える。
そして、星座を見た時点で嫌な予感しかしなかった。
最近の中国や台湾のゲームでよく見かける星座要素(課金の象徴)
原神ではこの命ノ星座が、ガチャでキャラ被ったときの救済、
いわゆる凸の要素らしいが、見える限り6段階ある。
ただ、ここまで書いたが安心してほしい。
とりあえずCBTと一緒なら無課金でも十分に楽しめるようにできているということ。
探索のギミックで特定の元素や武器を持っていないと進めなかったりするところもあるが、CBTと同じ仕様であるならストーリーでもらえるキャラだけでシナリオを進めたり探索をすることはできるようになっている。主人公はすべての元素を操れるしね!
そもそもマルチ要素はごく一部であり大部分はソロで楽しむようなゲームなので、必死になって課金する必要性は今のところは感じない。
とりあえずこんなもん。
CBTの期間がいつまでなのか知らないけど、とりあえずもっと遊びたい(けど時間が無い)
まあ時間ができたらもうちょっとだけやって、後はTwitterにでも上げようと思います。
おわり。