水を得たさかな

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僕のオススメゲームと「昔のMMO」について

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最近はすっかりスマホの時代になってしまった。
スマホがあれば困らないので、自宅にPCを所持していないという人も多いようだ。

そんなふうに時代は変わり、最近は、”暇つぶし”もスマホゲームやアプリが主流になった。

しかしながら、少し前(それこそ僕がガキの頃のFLASH黄金時代なんか)は、PCで遊べる無料ゲームが人気であり、暇つぶしによく無料で遊べるゲームを探したものだ。

無料ゲームサイト「ダンボール」

そんな中でも、僕が最も素晴らしいと思う無料ゲームサイトが、この「ダンボール」である。

ネットをさまよった事がある人なら、「砂遊び」や「メタ水」,「ぷらネタ」なんかのシミュレーションゲームを、一度は見かけたことがあるだろう。

僕がこのゲームサイトで最も凄いと思うのは、その技術も然る事ながら、なんとも絶妙なゲームバランスを持ったアクションRPGやハクスラゲームである。

「棒レンジャー」は今から遊んでも楽しい伝説ゲームと言っていいだろう。

というか、今でもサイトは定期的に更新されていて、「棒レンジャー2」が登場したり、掲示板は今でも賑わっているんですね。 

「棒レンジャー」は単なる棒人間による簡単なアクションゲームだが、職業やステ振り、多種多様な効果を持った装備が存在し、非常に戦略性の高いゲームになっている。

そのためWikiも存在する。

 

プレイ計画を立てる必要がある昔のゲームとは

「棒レンジャー」は、さながら”昔のMMO”である。

最近はWikiをしっかり読み込んで、育成計画や攻略の道筋を立てて挑むゲームというのがめっきり減ったように感じる。始めてすぐに古参に追いつけるようレベル上げは簡単。スキル振りや職選択はいつでも変更可能。ステータス振りにいたっては、最近のゲームにはそもそもには存在しない。

僕はMMOおじさんなので、これらすべてが存在しない”昔のMMO”を遊んできた世代だ。

レベルを上げるためには何週間もひたすらに同じ狩場で単調な狩りが必要であるにも関わらず、ステータス振りをミスったり、万が一にでも公式によるナーフが入ったらそのキャラは終わり。

ヒーラーでゲームを初めた人はずっとヒーラーとして生きるし、盾としてゲームを初めたらその人はずっと盾として生きる。だから昔のMMOというのは、「鯖で最強の盾の○○さん!」「生産職と言えばこの人!」というのがあって、MMOは人生だと言われていたのだと思う。

最近、そんなゲームはラノベの世界にしか存在しないだろう。
逆に「ステータス極振り」とか、それがどういうことか最近の若者は理解できるのだろうか?

そんな昔の雰囲気を、時間をかけずに短時間で味わうことができる戦略ゲームが、ダンボールの「棒レンジャー」や「モンスターボックス」なのでオススメしたいと思ったのだ。

 

「取り返しがつかない」要素

なんで突然そんなことを考えたのかと言うと、現在大ヒット中の「原神」が、そういった昔ながらの「適当にプレイすると詰む」という要素を兼ね備えており、案の定、詰んでる人をたくさん見たからである。

「モンスターボックス」はまさに原神のシステムである。

敵の強化、自身のキャラの強さを自分で調整できる。敵を強くすれば手に入る報酬が増えるが、倒せるかどうかを考えずに強くしすぎれば死ぬ。

「取り返しがつかない」という要素を排除した最近のアプリゲームばかりをプレイしてきた人たちには理解しがたい部分だろう。

僕のようなゲーマーはそこに楽しさを感じてしまうのだが、最近はそうではなく「なんだこのクソゲー」となってしまうのだろうか。いや、なるのだろう。でなければMMOはこんなに衰退しなかったはずだ。 

 

一昔前には取り返しがつかないことを売りにした「Wizardryonline」というゲームもあった。ゲーム内でキャラを死なせると、実際死ぬのである。死ねばそのキャラは完全に使用不可能。

僕はキャラが死ぬシステムは最高だと思っているのだが、さすがにここまでは求めていない人が多かったのか日本ではいまいち流行らなかった印象がある。 

キャラが死ぬシステムは海外ゲームではよくあるのだ。

僕がめっちゃプレイしたゲームのひとつに「Realm of the Mad God」というゲームがある。通称RotMG。

よほどのゲーマーでなければこのゲームはオススメできない。

RotMGは、先ほどのキャラが死ぬシステムを採用した神MORPGである。
このゲームの凄いところは、何週間,何ヶ月と育成したキャラでも、寝ぼけたりして操作をミスれば一瞬で死ぬ。死んだキャラはお墓に入って最初からやり直しである。

ある程度プレイが上手くなって、キャラ育成開始!そして何週間とかけて育てたキャラが死んで一回引退するというのがもはやテンプレである。

 

僕はこういったゲームが衰退して悲しい

結局言いたいことはコレ。昔のMMOはどこへ行ってしまったの?

ぬるいゲーマーばかりになってしまった今、昔のMMOというのはとても流行るとは思えないが、昔のMMOを題材にしたラノベが流行るように、おじさんたちはどこかで昔のMMOを求めてしまっているのである。

しかし、考えてみるとなぜ昔のゲームはあんなに時間があったのだろうか?

何週間もかけて、ドロップ率0.01%未満のレアドロップを求めたり、同じ狩場で延々と作業したり。いま考えてみると何が楽しいのだろうと思うが、昔は楽しかったのだ……。

なぜか、時間?精神?に余裕があった。
当時すでに社会人だった人たちも、限られた時間でログインして狩りしてプレイしていた。それが普通だった。
しかし、今ではソシャゲの日課ですらオートがなければつらいらしい。なぜだ?

これは1日の時間が、僕らの知らないうちに短縮されてしまったとしか考えられない。
実は昔は1日48時間くらいあったのではないだろうか?

……という話は置いておいて、
とりあえず、ステータス振りは復活して欲しいシステムだ。
昔のように個性を出せるゲームが流行って欲しいものだと常に思っている。

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