番茄炒蛋
番茄炒蛋(ファンチェチャオダン)はトマトと卵の定番のやーつ!
中国では本当に定番の家庭料理で、中国人が最初に覚える家庭料理とか言われてるみたいです。日本でいうと「家庭料理の定番といえば肉じゃが!」みたいなポジションなのでしょうか。栄養価もよく素晴らしい料理です。
先日はキクラゲの余りがあったので、ググって一番最初に出てきたCookpadのやつを参考にしてみました。もう日本にもすっかり浸透している料理のようですね。
中華鍋になる前なんで結構前のやつですが、こんな作り方もオススメです。
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これはどっかの本で読んだのですが、卵白を泡立ててフワフワ感が増すようにしています。
適当にネギ,生姜とトマトを炒めて水分を飛ばした後、卵を入れて混ぜるように加熱していく感じ。味付けは塩のみですね。
定番の作り方は、先に半熟のスクランブルエッグを作って一旦別の皿に取り置き、トマトを炒めた後に卵を戻すっていうのが多いようですが、まぁそんな気にする必要はなさそう。結構アレンジが効く料理みたいです。
ケチャップを加えたり、片栗粉でとろみを付けたりすることもあるみたい。
ちなみにですが、僕はトマトを使うときは大体皮むき(湯むき)しています。
これもそんなに気にする必要はありませんが、硬いし、愚かなる人類はトマトの皮を消化できないですからね。
参考になる動画
西紅柿炒蛋(シーホンシーチャオダン)とも言います。
Memo
- 個人的にはトマトは皮むき(湯むき)した方が良いと思う。
- 溶き卵にあらかじめダシを混ぜるのは楽で良い。
- 卵白を泡立ててフワフワにするという手もある。
- スクランブルドエッグを一旦皿に取り置いた方が良い。トマトの水分を飛ばせず水っぽくなったり、卵に火が通り過ぎてしまうのを防ぐことができるらしい。
西紅柿炒鶏蛋 - Wikipedia